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こんにちは。本蓮沼りかばー鍼灸整骨院です。
今回は「夏に急増する肩こり！腰痛！」についてお話します。
まだ梅雨明けもしていないですが猛暑日が続き、冷房を入れたり水分補給で皆さん暑さ対策をおこなっていると思います。
「こんなに暑いのになんで肩こりや腰痛が増えるの？」
そう思われている方も多いのではないでしょうか。
夏に肩こりや腰痛が増える原因は大きく４つあります。
①冷たい飲み物を多く摂ること、冷房が効いた涼しい部屋に長時間いることで身体が冷えて筋肉が固まってしまう。
②屋内と屋外での寒暖差により自律神経が乱れ、身体が疲れてしまう。
③シャワーで済ますことが多くなり血流が悪く疲れが取れない、筋肉が緩まない。
④暑さで外出する機会が減り運動量が低下する
このような原因が考えられます。
では夏の肩こり、腰痛を予防するにはどうしたら良いのでしょうか？
当院がオススメする予防方法をお教えしますので是非実践してみてください！
【 当院がオススメする夏の肩こり、腰痛予防 ３選！ 】
①エアコンの冷気は下に溜まりやすいため、サーキュレーターなどを用いて空気を循環させ足元が冷えないようにしましょう。また、涼しい室内では常温の飲み物を飲むなど体が冷えすぎないように気を付けましょう。
②夏でも入浴をしましょう。夏場は外出の機会が減り涼しい部屋で過ごす時間が多いため、自分が思っている以上に身体は冷えて固まっています。お風呂の温度はぬるめ（38～39℃）でも構いませんので身体の芯まで温まる感覚が出るまで入りましょう。血液の循環も良くなり筋肉がほぐれやすくなります。また、ぬるま湯での入浴は自律神経を整えるのにも効果的です。
③運動量が減ってしまった分をストレッチで補いましょう。夏は暑さで外出の機会が減り運動不足になりがちです。ストレッチは筋肉を緩める効果に加えて、筋肉を落とさない効果もあります。可能であれば入浴後、身体が温まって血液循環が良くなった状態でストレッチを行うとより効果的です。
